冷えと乾燥から守る、11月のセルフケア
朝晩の冷え込みがぐっと強まり、冬の気配も感じる11月。
空気が乾燥し、肌や喉の不調を感じたり、身体の冷えから肩こりや
むくみが出やすくなる時期です。
また、乾燥は呼吸器や腸の働きに影響することも。
この時期は、温めて、潤して、ゆるめるケアが大切です。
1.食事での冷え・乾燥ケア
・身体を温める食材:生姜・ねぎ・根菜類など。
・潤いを補う食材:れんこん・豆腐・はちみつなど。
・冷えに弱い “腎” を養う食材:黒豆や黒ごまなど、黒い食材。
内側からぽかぽか温まると、呼吸も深まります。
お肌もしっとりと整っていきます。
2.冷えと乾燥から守る生活習慣
・冷え対策:お風呂に浸かって、身体の芯から温める。腹巻・レッグウォーマー・マフラーなど、冷やさない服装。
・乾燥対策:加湿器や濡れタオルを干す等で、部屋の湿度を保つ。湿度調整効果のある観葉植物も◎。
・睡眠の質を高める:寝る1時間前にはスマホを手放し、副交感神経を優位にする。
身体を冷やさないことで血流が滞ることなく、むくみや疲れが溜まりにくくなります。
3.冷えと乾燥から守るヨガポーズ
日常に取り入れやすい簡単なヨガポーズを紹介します。
・土台を安定させ、下半身を温める
・背面をゆるめて、腎をいたわる
全身の巡りが良くなり、呼吸も身体も心も温かくゆるやかに整っていきます。
寒さが深まるとつい動くのも億劫になってしまいますが、そんな季節こそ身体を動かして
やさしくあたためてあげましょう。
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